ベルギーのパキスタン大使館が国内ホッケー代表チームを称える歓迎式典を開催し、パキスタン系コミュニティ、各界著名人、外交官、選手が出席した。ラヒム・ハヤット・クレシ大使は選手を温かく激励。チーフコーチのマンズール・ウル・ハサンは、大使館の手厚いサポートへの感謝を述べるとともに、過去8年間にわたりワールドカップおよびオリンピックへの出場機会を失った若い選手たちに自信の欠如やメンタルストレスが見られると指摘した。欧州ツアーは強豪チームとの実戦経験を積む重要な学習過程と位置づけ、コーチングスタッフは技術指導よりもメンタルトレーニングと自己信頼の回復を最優先課題としている。欧州での8試合を経て選手が成長し、将来パキスタンホッケーの顔として世界舞台で活躍することへの強い期待が示された。
アジアホッケー連盟(AHF)は、2026年6月23日から7月1日にかけてカザフスタンのタルディコルガンで「男子ジュニアAHFカップ2026」を開催すると発表した。アジアの有望なジュニア国8チームが参加し、2つのプールに分かれて競う。プールAは韓国、インドネシア、スリランカ、タジキスタン、プールBはタイ、イラン、ウズベキスタン、開催国カザフスタンで構成される。大会はプール内のラウンドロビン方式で行われた後、順位決定戦、準決勝、メダルマッチへと進む。詳細な日程・試合時間・審判任命はAHFおよびローカル組織委員会が追って発表する。
2026年6月16日、南アフリカの祝日「ユース・デー」に、FIHホッケー男子ネーションズカップの会場であるケープタウンのハートリーヴェイル・スタジアムで、ホッケー普及イベントが実施された。ケープタウン各地の恵まれない地域から数百人の子どもたちが参加し、6人制の試合を楽しんだ。南アフリカ代表選手たちもピッチに加わり、子どもたちに貴重なアドバイスを送った。代表選手のセンズウェシレ・ングバネは「コミュニティへの恩返しは非常に重要。いつかこの子たちも代表ジャージを着る日が来るはずだ」と語った。イベント後、子どもたちはマレーシア対ニュージーランドの試合を観戦し、特別な一日を締めくくった。
FIHホッケー女子ネーションズカップ(ニュージーランド2025-26)の第2日、プールAのインドは日本を2-1で下し、プールBのニュージーランドはチリを破って、ともに2連勝で準決勝進出を決めた。インド対日本戦は前半0-0で折り返し、第3クォーターにサリマ・テテがペナルティコーナー(PC)のリバウンドを押し込んで先制。日本はAi Hiramitsuのデフレクションで同点に追いついたが、ラルレムシアミがスシラ・チャヌのシュートのデフレクションで決勝点を奪い、インドが2-1で勝利した。マッチMVPはサリマ・テテ。プールAではUSAがウルグアイを7-2で大勝。アビゲイル・テイマーが4得点(ハットトリック含む)の活躍を見せ、マッチMVPを受賞。イェーガーとヘックのPCゴールも加わり前半だけで5-1とリード。ウルグアイはキャプテンのマヌエラ・ビラルがPCで1点を返したが及ばなかった。プールBでは韓国とフランスが1-1で引き分けた。
FIHホッケー男子ネーションズカップ第5日(南アフリカ・ケープタウン、ハートリーヴェイル・スタジアム)で、ニュージーランドが マレーシアを5-1で下し準決勝進出を確定。ディフェンディングチャンピオンのブラックスティックスはハーフタイムまでに3-0とリードし、Kane Russellがペナルティコーナー(PC)を2本決めた。またAidan Sarikayaが100キャップの節目を迎えた。プールBでは南アフリカがアイルランドと3-3で引き分け、9人で試合を終えながらも準決勝進出を確定。フランスは米国を4-1で下し3連勝でプールB首位通過。スコットランドは韓国を4-2で破り5〜8位決定戦へ進出。準決勝の組み合わせは水曜日の日本対NZの結果次第で決まる。
2026年6月7日(土)、レスターのアテナにてイングランドホッケー・アワード2026が開催された。男子シニア最優秀選手賞はトム・ソーズビー、女子シニア最優秀選手賞はリリー・ウォーカーが受賞。男子ジュニア最優秀選手賞はマイケル・ロイデン・ターナー(GBのU21スルタン・オブ・ジョホールカップ銅メダルに貢献、ジュニアワールドカップでイングランドMVP)、女子ジュニアはミア・ムーア(ジュニアワールドカップおよびBUCS金メダルに貢献)が選ばれ、両者はシニア代表への招集を受けた。最優秀エリートパフォーマンス賞はイースト・グリンステッド女子トップチームで、EuroHockey Indoor Club Cupで27年ぶりの欧州メダルを獲得し、17歳のビバ・ミルズが6-2の銅メダル戦で5得点を挙げた。コーチ・オブ・ザ・イヤーはシティ・オブ・ヨークHCのヘザー・マクドナルド、ライジングスター賞はザク・モレディナ、ダイバーシティ&インクルージョン・チャンピオン賞はスポールディングHCのメンタルヘルスイニシアチブ「Talk Stick」が受賞。チーム・オブ・ザ・イヤー(男子)はトロージャンズHC、女子はウェスト・ダービーHCレディース1sが選ばれた。
2026年ホッケーワールドカップの決勝日(8月29日)に、子ども合唱グループ「キンデレン・フォール・キンデレン」が特別公演を行う。同グループはラボ・ファンゾーンにて2試合の間に出演するほか、オランダ女子代表が出場する場合にはスタジアム内でオランダ国歌「ヴィルヘルムス」を披露する。
FIHホッケー女子ネーションズカップ2025-26の第2日、プールAのインドが日本を2-1で下し、プールBのニュージーランドがチレに勝利し、両チームが準決勝進出を決めた。インド対日本戦はサリマ・テテが先制し、日本がAi Hiramitsuのペナルティコーナー(PC)で同点に追いついたが、ラルレムシアミがスシラ・チャヌのシュートをデフレクションして決勝点を挙げた。プールAの別試合ではUSAがウルグアイを7-2で圧倒。アビゲイル・テイマーが4得点のハットトリック以上の活躍を見せマッチMVPを獲得した。USAは初日のインド戦での惜敗から立て直した。プールBではコリアとフランスが1-1で引き分けた。
FIHホッケー男子ネーションズカップの最終ラウンドロビン戦が6月18日、南アフリカ・ケープタウンのハートリーヴェイル・スタジアムで行われた。ニュージーランドは日本を5-2で下し、プールA首位で準決勝へ進出した。連覇中のNZはネーションズカップ通算15試合無敗を維持。34歳のケイン・ラッセルが代表通算100ゴールを記録し、NZ男子代表で4人目の100ゴール達成者となった。NZの準決勝の相手は開催国の南アフリカ。NZ代表監督グレッグ・ニコルは1994年から2004年にかけて南アフリカ代表として活躍し、歴代最多209ゴールを記録した人物。4-0から追い上げた日本は準決勝でフランスと対戦する。同日の別カードでは、マレーシアが韓国を2-1で破り韓国のトーナメント終了が決定。59分にシェロ・シルヴェリウスが決勝点を挙げた。マレーシアは5〜8位プレーオフでUSAと、アイルランドはスコットランドと対戦する。
FIHプロリーグのワーブル開催試合で、ベルギー女子は中国を5-0で圧倒し、男子はスペインを3-1で下した。女子戦では、アストリッド・ボナミが7分に先制点を挙げ、前半を1-0で折り返した後、後半に4得点を追加。デルフィン・マリアンがタップイン、ボナミのドラッグショットが相手スティックに当たって3点目、ロッティー・エングレベルトが4点目を決め、ルイーズ・デワエのアシストからファムケ・ファン・ヒークが国際Aマッチ初ゴールで試合を締めた。マッチMVPはリーン・ヒレワールト。男子戦では、スペインとの直近4試合で3敗していたベルギーが今回は3-1で勝利し、プロリーグ首位を固めた。
FIHホッケー男子ネーションズカップ5日目(南アフリカ・ケープタウン、ハートリーヴェイル・スタジアム)で、ニュージーランドと開催国・南アフリカが準決勝進出を確定した。NZはマレーシアを5-1で圧倒しプールA首位通過。南アフリカはアイルランドと勝ち点3で並んでいたが、得失点差(+2対+1)で有利だったため引き分けでも通過可能で、9人となりながらも3-3で凌いだ。フランスはUSAを4-1で破り3戦全勝でプールBを首位通過。南アフリカはプールB2位となり、準決勝では水曜のNZ対日本の結果次第でいずれかと対戦する。スコットランドは韓国を4-2で下し5〜8位プレーオフへ進出。マレーシアと韓国は準決勝進出の可能性が消えた。
6月16日、南アフリカの祝日「ユース・デー」に合わせ、FIHホッケー男子ネーションズカップ2025-26の開催会場であるケープタウンのハートリーヴェイル・スタジアムで、ホッケー普及イベントが開催された。ケープタウン各地の恵まれない地域から数百人の子どもたちが集まり、数時間にわたる6人制の試合を楽しんだ。南アフリカ代表選手たちもグラウンドに立ち、子どもたちに貴重なアドバイスを送った。イベント後、子どもたちはマレーシア対ニュージーランドのネーションズカップ第1試合を観戦し、特別な一日を締めくくった。代表選手のセンズウェシレ・ングバネは「コミュニティに還元することはとても大切。いつか彼らも代表ジャージを着る日が来るだろう」と語った。
ロッテルダムで行われたFIHプロリーグで、インド男子のマンプリート・シンがインド代表新記録となる413キャップを達成し、チームもドイツを3-1で下してシーズン初勝利を飾った。女子スペイン対アイルランドは1-1の引き分けからシュートアウト(SO戦)でスペインが3-0で勝利し、ボーナスポイントを獲得。マッチMVPにはスペインのベルタ・アグジョが選ばれた。ロンドンでは男子アルゼンチンがオーストラリアに逆転で2-1勝利。女子はオーストラリアがドイツを破ってシーズン初勝利を挙げた。アイルランドのハンナ・マクラフリンがペナルティコーナー(PC)を前半終了間際に決めて同点に追いついていた。
FIHプロリーグのロンドン開催ウィークエンドで、イングランド男子代表はオーストラリアとの対戦を含む2試合に勝利し、好調な滑り出しを見せた。試合会場はリー・バレー。チームは2連勝を収めながらも、選手自身がパフォーマンスの課題を指摘しており、現在の高い水準を示している。プレッシャー、トランジション、チームの強みが主な注目点として取り上げられている。