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南アフリカとフランスがFIHホッケー男子ネーションズカップ決勝へ

ケープタウンのハートリーヴェイル・スタジアムで行われたFIHホッケー男子ネーションズカップの準決勝で、開催国南アフリカはニュージーランドと2-2で引き分け、シュートアウト(SO戦)を制して決勝進出を決めた。ニュージーランドは4本のシュートアウトをすべて失敗し、GKカリン・デ・ヤーガーが好セーブを連発した。もう一方の準決勝ではフランスが日本を4-3で下した。前半終了時点で3-3と拮抗していたが、53分にコランタン・セリエが決勝ゴールを挙げた。南アフリカは2022年の第1回大会優勝国、フランスは過去2大会で3位・2位と好成績を収めており、両国が土曜日の決勝で対戦する。5〜8位決定戦ではマレーシアがアメリカを4-2で逆転勝利。前半は2-0とリードされていたが後半に4得点を挙げた。5位決定戦はマレーシア対スコットランドとなる。スコットランドはアイルランドと4-4で引き分け、SO戦8-7で勝利した。残り35秒でジェイミー・ゴールデンが同点ゴールを決めた。

インドとニュージーランドが決勝へ、FIHホッケー女子ネーションズカップ

FIHホッケー女子ネーションズカップ ニュージーランド2026の準決勝で、インドはチリを6-0で下し決勝へ進出。ニュージーランドはUSAとシュートアウト(SO戦)の末に勝利し決勝進出を果たした。両チームはFIHプロリーグ出場権をかけてタイトルを争う。順位決定戦ではまず日本対フランスが1-1の引き分けとなりSO戦へ突入、日本が3-1で勝利し5-6位決定戦へ進出。フランスは7-8位決定戦に回る。マッチMVPに選ばれた日本キャプテン・島田あみるは「SOは常に緊張するが、チームとして勝利できて嬉しい」とコメント。韓国対ウルグアイは韓国がKim Jeonghin(2Q)とPark Seungae(55分)のゴールで2-1と勝利。ウルグアイはVilar Manuelaが1点を返したが、Martina Ragoへのイエローカードで流れを失い、韓国が5-6位決定戦で日本と対戦。ウルグアイはフランスと7-8位決定戦へ。

ホッケー・スペイン、マドリードサミットで2030年戦略計画を発表

6月17日、IFEMAマドリードで開催されたスポーツサミット・マドリード2026にホッケー・スペインが参加し、「ヨーロッパとスペインにおけるホッケーの未来」と題した円卓会議に出席した。ホッケー・スペイン会長サンティアゴ・デオと欧州ホッケー連盟(EuroHockey)会長マルコス・ホフマンが登壇し、マーケティング・広報ディレクターのモニカ・ガルシアが司会を務めた。ライセンス数の増加、新規競技者の獲得、国際大会の重要性、新たな観客層への認知拡大などが議論された。デオ会長はホッケー・スペインの2030年戦略計画を紹介し、プロモーション、インフラ整備、競技・メディア体制の強化による成長推進策を説明。ホフマン会長はEuroHockeyが異なるスポーツ環境を持つ各国でホッケーを振興するための戦略的方針を示した。

レッドスティックス、プロリーグでアイルランドに3-1で敗北

スペイン女子代表レッドスティックスは、FIHプロリーグ2025-2026の第2戦でロッテルダムに臨んだが、アイルランドに3-1で敗れポイントを獲得できなかった。前半はスペインが主導権を握り多くの決定機を作ったものの、ハーフタイム直前にアイルランドがペナルティコーナー(PC)を決め1-0とした。後半37分には逆サイドへの強烈なバックハンドショットで2-0、さらにPCで3-0と差を広げられた。GKクララ・ペレスが好セーブを連発し、フロル・テベスやマルタ・セグらが決定機を迎えたが決め切れなかった。最終クォーターでルシア・ヒメネスがこぼれ球を押し込み3-1に反撃。56分にもPCを得たが得点できず試合終了。次戦は土曜日13:00からオランダと対戦する。

ホッケールーズが残留争いに希望、オランダ女子は首位を堅持

FIHプロリーグの6月20日の試合結果。女子はオランダがスペインに4-2で勝利し首位を堅守。ロンドンではホッケールーズがイングランドに3-0で勝ち、最下位を脱出。ベルギーはアルゼンチンに2-3で逆転負け。アグスティナ・ゴルゼラニーが3分の得点とペナルティコーナー(PC)のドラッグフリックによる決勝点の2得点を挙げ、49秒前のゴールでマッチMVPに選ばれた。スペインはパキスタンに4-2で勝利。男子はオランダがドイツに5-3、イングランドがアルゼンチンをシュートアウト(SO戦)で下した。

インドとNZが決勝へ、女子ネーションズカップ

FIHホッケー女子ネーションズカップ・ニュージーランド2026の準決勝で、インドがチリを6-0と圧倒して決勝進出。ニュージーランドはUSAとの試合をシュートアウト(SO戦)で制し決勝へ。両チームはFIHプロリーグ出場権を懸けた決勝に臨む。順位決定戦では、日本は村山裕香の同点ゴールでフランスに1-1で追いつき、SO戦3-1で勝利し5-6位決定戦へ進出。フランスの得点は16歳ヴィオレット・ブランカールによる自身初の国際Aマッチゴールだった。マッチMVPには日本キャプテン・島田あみるが選ばれた。韓国はウルグアイを2-1で破り5-6位決定戦へ。韓国はJeonghin Kimが先制し、ウルグアイはManuela Vilarが同点弾、その後Seungae Parkが55分に勝ち越し。ウルグアイのMartina Ragoへのイエローカードも響き韓国が逃げ切った。フランスとウルグアイは7-8位決定戦に回る。

オランダ女子、スペインに4-2快勝―2028五輪切符に前進

FIHプロリーグで、オランダ女子ホッケー代表がロッテルダムでスペインを4-2と難なく下した。プロリーグ10試合で10勝を挙げ、首位を独走するオランダ女子は、2028年ロサンゼルス五輪の出場権獲得に向けて有利な立場にある。プロリーグの優勝チームが五輪切符を獲得する仕組みで、オランダ女子はその最右翼だ。同日、オランダ男子代表も強豪ドイツを5-3で破ったが、現在リーグ4位のため、プロリーグ経由での五輪出場権獲得は難しい見通し。女子は試合開始から激しく攻め立て、優位に試合を進めた。