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ホッケーWK新フォーマット:第2グループステージを導入

2026年ホッケーワールドカップは、第1グループステージの後に第2グループステージを設ける新フォーマットを採用する。16カ国が4つのプール(A〜D)に分かれ各3試合を行い、各プールの1・2位が「チャンピオンシップルート」へ進出。3・4位は9〜16位決定戦へ。上位8カ国は2つの新プール(EとF)に再編される。グループEはプールAとDの1・2位、グループFはプールBとCの1・2位で構成。第2ステージでは、同じ第1プール出身同士の対戦は行わず、その結果は持ち越される。各国は第2ステージで2試合のみ新たに戦い、合計5試合のグループ戦を経て準決勝に進む。グループE・Fの1・2位が準決勝へ、3・4位は5〜8位決定戦を戦う。このフォーマットにより、第1ステージでの1敗が即致命傷とならず、強豪国同士が準決勝前に複数回対戦する可能性もある。オランダ代表は最低5試合のグループ戦を経て準決勝を目指す。

オーストラリア女子がワールドカップ初戦で日本に2-0勝利

オランダとベルギーで開催中の2026年FIHホッケーワールドカップが開幕し、女子プールでオーストラリアが日本に2-0で勝利した。両得点はメルボルン・コブラス所属のクレア・コルウィルが記録し、いずれもペナルティコーナー(PC)から26分と50分に決めた。日本のGKユ・コードが奮闘し失点を最小限に抑えたが、オーストラリアは終始圧倒的に試合を支配し、日本がオーストラリア陣内に攻め込む場面はほとんどなかった。コルウィルの1点目は相手選手に当たったラッキーな形となったが、2点目は50分のPCから直接バーに当てての得点。オーストラリアは次戦を月曜日13時にオランダ代表と対戦する。両チームはオランダ代表と同じプールに入っている。

コルウィルが2得点、豪がワールドカップ初戦で日本に2-0勝利

オーストラリア代表ホッケールーズのクレア・コルウィル(26歳、キャップ95)が、ワーヘナー・スタジアムで行われたワールドカップ初戦で日本相手に2-0勝利の立役者となった。コルウィルは27分と51分にペナルティコーナー(PC)から2得点を挙げ、3本中2本を成功させた。「2本中2本ではなく3本中2本だが、悪くない。事前に多くの準備をしてきた成果が出た」とコルウィルは振り返った。試合後には暫定得点ランキングトップに立ち、「今後も言えるかは分からないが、楽しもう」と笑顔で語った。次戦はオランダ代表との対戦が控えており、「もちろん大きなチャレンジ。プロリーグでの直近の対戦から学んだことを活かしたい」と語った。オランダ戦での結果を問われると「可能だと思う。すべては可能。私たちの準備次第」と自信をのぞかせ、今大会のメダル獲得については「絶対に狙う」と明言した。

ドイツ女子、スコットランドに3-0でWC初戦勝利

ドイツ女子ホッケー代表(通称「ダナス」)は、ベルギーのヴァーヴルで行われたワールドカップ初戦でスコットランドに3-0で勝利した。代表監督ヤネケ・スホップマン率いるチームは、必ずしも圧倒的な内容ではなかったものの、確実に3得点を挙げた。19分にヤニ・ジョンがバックハンドのこぼれ球でスコットランドGKジェシカ・ブキャナンを破り先制。その5分後、ヨハンナ・ハッヘンベルクが2点目を追加し2-0とした。最終的にはリン・クリングスがペナルティコーナー(PC)のチップインで3点目を決め、試合を締めくくった。次戦は月曜日17時、同じヴァーヴルでアルゼンチンと対戦する。

チリ主将、亡き元GKに涙「常に12人でプレーしている」

女子ホッケーワールドカップ初戦でオランダ代表に0-2で敗れたチリ代表(通称ラス・ディアブラス)だが、試合前後も歌い踊り続けるその姿が注目を集めた。219キャップを誇るコンスタンサ・パルマは「ラテンアメリカのバイブ。負けても歌って踊る、それが私たち」と語った。主将マヌエラ・ウロスは、2023年に35歳で亡くなった元GKクラウディア・シューラーへの思いを語る際に声を詰まらせ、「別の場所から見守ってくれている特別な存在がいる。常に12人でフィールドに立っている」と述べた。シューラーは4年前のワールドカップでもチリのゴールを守った。試合はアムステルフェーンのワーヘナー・スタジアムで行われ、スタンドにはチリ国旗も多数見られた。ウロスはかつてHCオラニエ・ロードでプレーした経験を持つ。

インドがウェールズを3-1で下しWC初戦を白星で飾る

FIHホッケー男子ワールドカップのプール戦第1試合で、インドがウェールズを3-1で破り3ポイントを獲得した。代表監督クレイグ・フルトン率いるインドは試合開始から積極的にプレスをかけ、主にペナルティコーナー(PC)を武器にウェールズ守備陣を崩した。サンジェイが第7分にPCから先制し、続く第10分にはハルマンプリート・シンが同じくPCで2点目を決めて前半を優位に進めた。さらにハルマンプリート・シンが第42分にPCから3点目を追加。ウェールズは終盤に反撃し、第55分にサム・ウェルシュが混戦からゴールを挙げて3-1とした。このゴールはビデオ判定を経て認められた。

ドイツ、ワールドカップ初戦でマレーシアを5-1で圧倒

FIHホッケー男子ワールドカップのグループ戦でドイツがヴァーヴルにてマレーシアを5-1で大差撃破した。開始わずか4分でヤコブ・ブリラがペナルティコーナー(PC)を決め先制。1分後にはクリストファー・リューアが2点目、8分にはユストゥス・ヴァイガントが3点目を記録し、史上最速の3-0スタートを実現。マレーシアはアブ・カマル・アズライが39分にPCから1点を返したのみ。最終的に53分にパウル=フィリップ・カウフマンが5点目を追加し試合を締めた。ドイツは2025年欧州選手権優勝、2024年パリ五輪銀メダルの実績を誇り、強さを改めて世界に示した。

オランダ女子代表、ワールドカップ初戦でチリに2-0と苦戦の勝利

オランダ女子代表(オランダ代表)は、自国開催のワールドカップ初戦をワーヘナー・スタジアムで行い、チリに2-0で勝利した。しかし大量得点が期待される中、内容は精彩を欠いた。チリのGKナタリア・サルバドールが再三の好セーブを見せ、マレイン・フェーンの確実視されたゴールもグライディングでストップ。さらにチリがペナルティコーナー(PC)から先制点に迫る場面もあり、GKアン・フェーネンダールが危機を救った。第2クォーター中盤にイッビ・ヤンセンがマレイン・フェーンへパスを送り、フェーンが先制点を決めて1-0。その後イッビがPCから自身の得意なデフレクションでサルバドールを破り2-0とした。後半もオランダは追加点を奪えず、2-0のまま終了。次戦は月曜日18時にオーストラリアと対戦する。

マスターズホッケーワールドカップ:オランダ男子55が決勝へ、女子55は銅メダル戦へ

マスターズホッケーワールドカップ2026(II)のブラスハートで行われた準決勝。男子55部門ではオランダがベルギーを2-0で下し決勝進出を決めた。ルトヘルが前半終了3分前にペナルティコーナー(PC)から先制し、ポールが残り7分にバックハンドで追加点を挙げた。もう一方の準決勝ではイングランドとドイツが0-0で終わり、シュートアウト(SO戦)でドイツが4-2で勝利。決勝は日曜15時にブラスハート第1面でオランダ対イングランド(開幕戦の再戦、オランダが4-0で勝利済み)。また男子80部門ではオランダが金メダル、IMCカップ男子80bではオランダがイングランドを3-1で下し銀メダルを獲得した。女子55部門ではオランダがアルゼンチンに1-2で敗退。モニクが第1クォーター終了間際に得点したが、アルゼンチンが2本のペナルティコーナー(PC)で逆転。最後20秒のPCも実らず惜敗。日曜16時30分にブラスハート第2面でイングランドと銅メダル戦に臨む。

FIHホッケー男子ワールドカップ2026:南アフリカ男子代表プロフィール

世界ランキング13位の南アフリカ男子ホッケー代表は、エジプトのイスマイリアで開催された2025年アフリカカップオブネーションズで全5試合に勝利し、決勝でホスト国エジプトを5-1で下して9度目の大陸タイトルを獲得。ムスタファ・カシームのハットトリックが決勝を決定づけ、ベルギー&オランダ2026への出場権を確保した。また、ケープタウンで開催されたFIHホッケー男子ネーションズカップでは、ニュージーランドをシュートアウト(SO戦)で撃破して決勝に進出。GKカリン・デ・ヤーガーが大会最優秀ゴールキーパー賞に輝いたが、決勝ではフランスに敗れ準優勝。主将ダヤーン・カシーム、弟のムスタファ、ミッドフィールダーのサム・ムビンビ、130キャップ以上を誇るキーナン・ホーンが主要選手。代表監督はデヴォン・ファン・デル・メルウェが務める。

レオナス、ワールドカップ初戦で米国と1-1ドロー

アルゼンチン女子代表「レオナス」は2026年8月15日(土)、FIHホッケーワールドカップ2026のグループB第1戦で米国と1-1で引き分けた。試合はベルギーのヴァーヴルにあるベルフィウス・ホッケースタジアムで行われた。アルゼンチンは第1クォーター12分、ビクトリア・グラナットのオフェンスからブリサ・ブルゲセルが決めて先制。ブルゲセルにとって成人ワールドカップデビュー戦でのゴールとなった。米国は第2クォーター12分、エマ・デバーダインが同点に追いつき、試合は1-1のまま終了。アグスティナ・ゴルゼラニーら複数のペナルティコーナー(PC)を獲得したものの追加点には至らなかった。次戦は8月17日(月)午後1時(アルゼンチン時間)からドイツと対戦する。

FIHホッケーワールドカップ2026:スペイン代表の全情報

FIHホッケーワールドカップ2026が8月15日にベルギーとオランダで開幕する。スペイン男女両代表はともにグループCに入り、8月16日に初戦を迎える。男子代表は同日14時30分に南アフリカと、女子レッドスティックスは20時30分にアイルランドと対戦する。全試合はTeledeporteおよびTDP Playで放送され、この放送権取得にはホッケー・スペインの主要パートナーであるイベルドローラとIATIが資金面で貢献した。ホッケー・スペインのウェブサイトには大会専用ページが設けられ、日程・結果・ニュース・クロニクル・インタビューを一か所で確認できる。FIHはリアルタイムスコアアプリ「Hockey Score Lives」をiOSおよびAndroid向けに新たにリリースした。

NONINÁがFIHホッケーワールドカップでレッドスティックスのオフィシャルウェアに

ホッケー・スペインは、スペインのファッションブランドNONINÁとの提携合意を発表した。同ブランドは2026年のFIHホッケーワールドカップ期間中、スペイン女子代表レッドスティックスにカジュアルウェアを提供する。NONINÁの衣類は、公式移動・試合会場への到着・表彰式などの競技外の場面で着用される。提供されるアイテムはスウェット、パンツ、Tシャツ、シャツ、トップスなど多岐にわたり、選手たちがベルギーおよびオランダ滞在中に着用する。同ブランドはカディス州サアラ・デ・ロス・アトゥネス発祥のブランドであり、今回の合意によりホッケー・スペインはスペイン国内ブランドとの提携をさらに強化した。

ドイツ男子・オランダ女子が開幕戦白星、米国はアルゼンチンと1-1

FIHホッケーワールドカップがベルギーとオランダの2会場で開幕。ディフェンディングチャンピオンのドイツ男子はマレーシアを5-1で下した。ヤコブ・ブリラが4分にペナルティコーナー(PC)で先制、クリストファー・リューアが5分、ユストゥス・ヴァイガントが8分に追加点。後半にアブ・カマル・アズライに1点を返されたが、ユストゥス・ヴァルヴェクとパウル=フィリップ・カウフマンが加点し快勝。女子ディフェンディングチャンピオンのオランダはチリに2-0で勝利。マレイン・フェーンが21分に先制、イッビ・ヤンセンが35分にPCで追加。マレイン・フェーンがマッチMVPに選ばれた。米国女子はアルゼンチンと1-1のドロー。ブリサ・ブルゲセルが11分に先制するも、エマ・デバーダインが前半終了直前に同点弾。大会初戦では、オーストラリア女子がクレア・コルウィルの2ゴール(27分・51分)でいずれもPCから日本を2-0で破り、コルウィルがマッチMVPに輝いた。

オランダ女子、ワールドカップ初戦でチリに2-0勝利

オランダ女子ホッケー代表は、自国開催のワールドカップ初戦で、アムステルフェーンの満員のワーヘナー・スタジアム(収容人数1万人)でチリを2-0で下した。オランダはプール内にオーストラリアと日本が同組で、月曜日と水曜日にそれらとの試合が予定されている。グループステージを突破すると、準決勝前に第2グループステージに進む。なお、試合開始は代表チームのバスが30分遅延したことなどにより遅れて始まった。オランダ男子代表は翌日16時からニュージーランドと対戦する。

ホッケーワールドカップ開幕、新形式と歴史的挑戦に注目

オランダとベルギーを舞台にホッケーのFIHホッケーワールドカップが開幕した。男子・女子各16チーム、計32チームがアムステルダムセ・ボスとベルギーのヴァーヴルで2週間にわたり世界王者の座を争う。今大会では新しい大会形式が導入され、グループステージ終了後にさらにもう一度グループステージが実施される。各プールの上位2チームが次のグループに進み、さらに2試合を戦う形式で、前のグループ戦の結果はそのまま持ち越される。ザン・デ・ワードが歴史的記録樹立の機会を持つほか、政治的に注目される試合や、首相がスタンドに訪れることも予定されている。