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ミデンドルプがPlayBoekを開発、代表選手の練習をアプリで提供

オランダ代表MFのフロリス・ミデンドルプ(25歳、アムステルダム所属)が、ホッケートレーニングアプリ「PlayBoek」を開発した。78キャップを持ち、欧州タイトル・五輪タイトル・リーグタイトルを獲得した経験を持つ彼が、オランダのトップホッケーの知識を草の根レベルのプレーヤーにも届けることを目的としている。アプリでは、ティエリー・ブリンクマンやユープ・デ・モルといった代表選手がフィニッシュや守備の技術を動画で解説。2D表示のフィールドとコーンの配置図も提供する。コンテンツはオランダ代表やアムステルダム男子トップチームの実際の練習に基づいており、戦術解説や試合プレッシャーなどを扱うアカデミー・ストーリーセクションも収録。コーチ・選手・保護者・ボランティア全員が活用できるよう設計され、新シーズンから本格運用が始まる。

アルゼンチン代表、南米競技大会初戦で大勝

2026年9月14日、サンタフェのアソシアシオン・サンタフェシナ・デ・ホッケー競技場で開催された南米競技大会の初戦で、アルゼンチン代表男女両チームが圧勝した。女子代表はパラグアイを14対0で下し、ラーラ・カサスがハットトリック(3得点)を達成。FIHが選ぶU23最優秀選手賞受賞者のゾーイ・ディアスも2得点を挙げた。他にピラル・パラシオ(2)、カタリナ・アンドラーデ(2)、ブリサ・ブルゲセル(2)、ミラグロス・アラストラ(2)、ルルデス・ピストンも得点した。男子代表はペルーを22対0で粉砕し、フランコ・アゴスティーニが5得点、マテオ・トリジャーニが4得点、サンティアゴ・タラソナがハットトリックを記録。ワールドカップ銅メダリストのロス・レオネスから主将トーマス・アビフ、トマス・ルイス、マルティン・フェレイロも各1得点。次戦は女子が9月15日16時にウルグアイ戦、男子は9月16日10時にブラジル戦に臨む。試合はDisney+、TyC Sports、ODESURの公式YouTubeチャンネルで配信中。

ジュニオールFCがカタルーニャDHA決勝でダブル優勝

9月13日、クルブエガラの施設で開催されたカタルーニャ・スペイン1部(DHA)選手権の決勝で、サント・クガットを本拠とするジュニオールFCが男女両部門で優勝し、歴史的なダブルタイトルを達成した。男子決勝では、アトレティック・テラサが13分にMarc Albericioのゴールで先制したが、ジュニオールFCは後半にAleix Bozalが41分・42分に連続ペナルティコーナー(PC)を決めて逆転。テラサは終盤にXavi Castellóの強烈なシュートで2-2に追いつくも、残り2分でBozalがハットトリックとなる決勝点を挙げ、ジュニオールFCが3-2で勝利した。男子3位決定戦ではクルブエガラがCDテラサを下した。女子決勝でも、Clara PérezとMaria Gestíが前半に2ゴールを奪い、後半はMariona Serrahimaが2点、Tere Limaが1点を加え、ジュニオールFCがクルブエガラを5-0で圧倒。女子3位はアトレティック・テラサがCDテラサを破って獲得した。ジュニオールFCは昨季に続き男子連覇も達成した。

スペイン・マスターズ代表、オランダ・ベルギーのワールドカップに180人・59試合

スペインのマスターズホッケーワールドカップ代表は今夏、オランダのスキーダム・ロッテルダムとベルギーのブラスハートで開催された大会に男女各5チーム計10チーム・180選手を派遣し、59試合(21勝・89得点)を戦った。年齢カテゴリーは+35から+60。最高成績は+45男子の7位と+50女子の6位(15チーム中)。+50女子はチリ3-0、ベルギー3-0、南アフリカ2-1に勝利し準々決勝進出も、オーストラリアに敗退。5位決定戦でオランダに1-2で敗れ6位。+45男子は6試合4勝でグループD2位となり(チリ・ニュージーランド・アルゼンチン撃破)、準々決勝でオランダに敗れたが、アメリカに1-0で勝利し7位。+40女子はアイルランドおよびカナダ(8-1)に勝利し8位。7位決定戦でアメリカとシュートアウト(SO戦)に。+50男子はケニア・日本・アルゼンチン(2-1)に勝利し9位、南アフリカとのSO戦制す。+45女子はアメリカに3-2で勝利し11位。+35男子は12位(南アフリカ2-0、スコットランド・オランダとは引き分け)。+50女子のスペインBチームはInternational Masters Cupで5チーム中5位。

CSD、女性スポーツ従事者向けに70万ユーロの社会支援策を発表

スペイン・スポーツ最高評議会(CSD)は、女性アスリート、技術者、コーチ、審判員を対象とした社会支援プログラムを公募した。総予算は70万ユーロ。支援内容は4種類で、①安全な妊娠・競技復帰支援(最大6,200ユーロ、産婦人科・理学療法・心理サポート・栄養管理等を対象)、②2025年中の出産・養子縁組等に伴う母性支援(最大3,500ユーロ)、③育児・介護との両立支援(月最大350ユーロ×最大10か月)、④2025〜26年度のスポーツ関連教育の受講料補助(最大3,500ユーロ)。申請はCSDの電子窓口からデジタル証明書またはeIDを用いて行い、官報掲載翌日から10営業日以内が締め切りとなる。申請には有効な連盟ライセンスの保有とスペイン連盟のスポーツプロジェクトへの参加が必須要件。

テラサで第1回パウ・ディナレス連帯10Kレース開催へ

スペイン・テラサで10月25日(日)、「第1回パウ・ディナレス連帯10Kレース」が開催される。クルブエガラのホッケー選手だったパウ・ディナレスを追悼し、骨肉腫(オステオサルコーマ)との闘いへの資金調達を目的とした大会で、パウの家族と友人が設立したアソシアシオン・ディナ35が主催する。スタートは午前10時、発着点はパルク・デルス・パイソス・カタランス。コースはサン・ペレ教会、ドクトル・ロベルト広場、プラサ・ベジャなどテラサの名所を巡る。5km地点に給水所が設置される。参加選手には2024年U20世界選手権1500m銅メダリストのアレックス・ピンタード、スペイン・ハーフマラソン王者のジャウメ・レイバ、カタルーニャ・アーバンマイル王者のジョルディ・プホル、ハーフマラソン記録保持者のサンドラ・アシンらが名を連ねる。参加登録はxipgroc.catにて受付中。

シルバーカップ男子第2ラウンドの組み合わせ抽選をユトレヒトで実施

2026年9月14日(月)、ユトレヒトの連盟本部にてシルバーカップ男子第2ラウンドの抽選が行われた。今ラウンドからは3部リーグのチームが新たに参戦する。参戦チームはシード扱いとなり、前ラウンドの勝者はノーシードとして扱われる。抽選ではまずシードチームがノーシードチームと対戦するよう組み合わせが決められ、シードチームが余った場合は同士討ちとなる。

第20回アジア競技大会でLA28五輪出場権をかけた戦い

第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)のホッケー競技が、岐阜県各務原市の岐阜県グリーンスタジアムで開催される。男子は9月18日〜10月3日、女子は9月18日〜10月2日の日程。大会は単なる大陸王者決定にとどまらず、2028年ロサンゼルス五輪への最重要予選ルートとなる。優勝チームはLA28への直接出場権を獲得。男子は上位6チーム、女子は上位4チームがFIHホッケー五輪予選大会(オリンピック・クォリファイアー)への出場権を得る。男女各24チーム(15カ国・地域)が参加し、男子プールAにはインド、日本(開催国)、韓国、バングラデシュ、スリランカ、インドネシア、プールBにはパキスタン、マレーシア、中国、オマーン、ウズベキスタン、タイが入る。女子プールAは中国、韓国、マレーシア、カザフスタン、台湾、バングラデシュ、プールBはインド、日本(開催国)、タイ、シンガポール、インドネシア、ウズベキスタン。なお、米国男女代表はすでに開催国として五輪出場権を確保しており、アジア大会優勝チームはLA28出場権を得る3番目のチームとなる。

12歳でコーチ・審判・選手を兼任するホッケー少年

イングランドのAdrians Rimicansは、わずか12歳でイングランドホッケーにコーチと審判の両方として公式登録された。Plymouth HCに入るまでホッケーを全く知らなかった彼が、選手・コーチ・審判を同時に務めるという異例の活躍を見せている。