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FIH、五輪デーに「Made for Hockey. Made for LA」キャンペーン開始

国際ホッケー連盟(FIH)は2026年6月23日のオリンピックデーに、新キャンペーン「Made for Hockey. Made for LA」をデジタルプラットフォームおよびFIHプロリーグの会場で展開する。キャンペーンはエリート選手・チーム・ファン・ボランティア・地域コミュニティなど、ホッケーに関わるすべての人々への献身と努力を称えるもの。ロサンゼルス五輪を見据え、「再発明・意欲・創造性」で知られる同市の気質とホッケーの未来を結びつけたメッセージを打ち出す。またFIHはIOCが推進する#LetsMoveイニシアチブも支援し、特に若者のスポーツ参加を奨励する今年のテーマ「You Can Do This! Let's Move」に連動。プロリーグの試合会場では大型スクリーンにキャンペーン映像を放映し、観客が直接体験できる場を設ける。

イングランドホッケー、猛暑時の活動指針を発表

イングランドホッケーは、猛暑が選手・コーチ・審判・ボランティア・観客の健康と安全に影響を与えうるとして、活動時の対策指針を公表した。特に子どもや高齢者、防具を着用するゴールキーパー、既往症のある人への注意を促している。クラブへの推奨事項として、天気予報やUVレベル・熱中症アラートの事前確認、リスクアセスメントへの猛暑項目の追加、こまめな水分補給・休憩・日陰の確保、猛暑時は水分補給の休憩を4分間隔に増やすこと、セッションの強度や時間の短縮(例:ハーフ制からクォーター制への変更)、涼しい時間帯への活動移行などが挙げられている。熱中症の兆候(めまい、頭痛、吐き気、過度の発汗、けいれん、虚脱など)が見られた場合は活動を直ちに中止し、涼しい場所へ移動させ、熱射病が疑われる場合は999番へ通報するよう求めている。不安を感じる場合、参加を強いられるべきではないとしている。

アスロスカップ、ジュニオールFC(Club Junior 1917)で欧州ユース勢が集結

6月25日から28日にかけて、スペイン・サント・クガット・デル・バジェスのジュニオールFC(Club Junior 1917)にて第1回アスロスカップが開催される。欧州トップクラスのユースクラブが一堂に会するこの国際トーナメントには、男女合わせて450名以上の選手が参加。ベルギーからRoyal Leopold、Royal Daring、Royal Beerschot、Royal Herakles、Royal Antwerp、ドイツからAn der AlsterとMannheimer HC、イングランドからSurbiton HC、アイルランドからPembroke Wanderers HC、イタリアからCUS Torino、チェコからHC Plzeňが参加。スペイン勢はジュニオールFC、クルブエガラ、アトレティック・テラサ、CDテラサ、カステイデフェルスHC、Hocquetが参加する。グループステージと決勝トーナメント形式で行われ、スポーツの枠を超え、若手選手間の文化交流や、相互尊重・共生といった価値観の醸成を目指す。大会情報はathloscuphockey.comで確認できる。

4クラブがスペイン2部(DHB)昇格を決める

スペイン・プリメラリーグ(3部)の昇格プレーオフが週末に終了し、男女4クラブがスペイン2部(DHB)への昇格を果たした。男子部門はカディス県サン・フェルナンドのCampo Municipal Pablo Negreで開催。CHポスエロが全日程を終えて首位に立ち、スペイン王者となった。同クラブはCHシャロック戦3-0、カレ・ラグナク戦5-1と勝利したが、最終節でCHサン・フェルナンドに2-3で敗れた。勝ち点6で並んだ結果、首位となり昇格を決定。CHサン・フェルナンドも2位として昇格。個人賞はアルバロ・ロメロ(CHサン・フェルナンド)が最優秀選手、ロドリゴ・カンテロ(CHポスエロ)が最優秀GK、ラウタロ・ロドリゲス(CHポスエロ)が最多得点者に選ばれた。女子部門はCampo de Hockey El Retamarで実施。CDHルイス・マリア・ウソス=オケがCHポスエロを決勝で2-1で下し優勝。CHPベナルマデナは3位決定戦でCHSゲチョを4-3で破り3位となり、CDHルイス・マリア・ウソス=オケとともにスペイン2部(DHB)への昇格を獲得した。個人賞はテッサ・ファン・ハースター(マヨルカHC)が最優秀選手、マルタ・カルボー(CDHルイス・マリア・ウソス=オケ)が最優秀GK、ビクトリア・ファビアナ・ルエソ・ロメロ(マヨルカHC)が最多得点者に輝いた。

スペインがFIHプロリーグでアルゼンチンに3-2で勝利(ベルリン)

FIHプロリーグの一戦がベルリンで行われ、スペインがアルゼンチンを3-2で下した。試合はアルゼンチンが主導権を握り、7分のペナルティコーナー(PC)からトマス・ドメネのシュートをマルク・レカセンスがスティックで逸らしてアルゼンチンが先制。その後、マルク・レイネがエリア内で後ろから押されてペナルティストロークを獲得し、チェフォ・バステラが同点ゴールを決めた。さらにマルク・レカセンスがポル・カブレのアシストを受けてシュートを決め、スペインが2-1と逆転。第2クォーターにはペペ・クニルがPCからゴールキーパーを欺くシュートで3-1に。最終クォーター(第4クォーター)開始わずか20秒でニコラス・デラ・トーレがPCから1点を返し3-2となったが、アルゼンチンの猛攻と残り22秒でのGK交代にも関わらず、スペインはリードを守りきり、マックス・カルダス監督率いるチームが勝利を収めた。

スペインが逆転勝利、アルゼンチンを2-1で下す

FIHプロリーグのロンドン開催の一戦で、スペイン女子代表レッドスティックスがFIHランキング2位のアルゼンチン(ラス・レオナス)を2-1で逆転撃破した。前半はアルゼンチンのアゴスティナ・アロンソが第1クォーター終了間際にクロスショットを決めGKマリア・テジョを破り0-1で折り返した。後半、クララ・ペレスがテジョに代わってGKに入った後、41分にルシアナ・モリーナがGKクリスティーナ・コセンティーノの脚の下を抜くシュートで同点ゴールを挙げ、最終クォーターにはブランカ・ペレスの正確なパスを受けたフロル・アムンドソンがGKを1対1で破り2-1とした。終盤アルゼンチンが猛攻を仕掛け、残り1分でのPCもルルがシュートを阻止。ビデオアンパイア確認でも判定は変わらず、スペインが勝ち点3を獲得し順位表5位を固めた。

DAN選手の社会保険料助成金の申請を受付開始

スペイン官報(BOE)は、高レベル競技選手(DAN)の社会保険料を補助するための助成金募集を公示した。この措置は、競技活動と職業活動の両立を支援することを目的としている。対象はDANの資格を持ち、公式募集の要件を満たす選手。申請書類はRFEHの財務部門([email protected]・[email protected])へ2026年6月30日(火)までに提出する必要がある。関係選手は要件を十分に確認したうえで、期限に余裕を持って書類を提出するよう推奨されている。

オランダ女子、FIHプロリーグ優勝に王手

6月24日、オランダ女子はFIHプロリーグの優勝に一歩近づいた。この日試合のなかったオランダに代わり、最大のライバルであるアルゼンチンがスペインに1-2で敗れ、ベルギーはオーストラリアと1-1で引き分けてシュートアウト(SO戦)でボーナスポイントのみを獲得した。女子スペイン対アルゼンチン戦では、アルゼンチンのアゴスティナ・アロンソが15分に先制したが、スペインはルシアナ・モリーナが41分に同点に追いつき、フロル・アムンドソンが見事なトマホークでゴールを決めて逆転。マッチMVPはアムンドソン。男子インド対パキスタン戦ではインドが4-3で勝利し、パキスタンの男子トーナメントからの降格が確定。パキスタンのアハマド・ナディームが8分に先制点を挙げた。その他、男子スペインはアルゼンチンに勝利、男子オーストラリアはオランダに2-0で勝利、女子ドイツはアイルランドに2-0で勝利した。

FIH、五輪デーに「Made for Hockey. Made for LA」キャンペーン開始

国際ホッケー連盟(FIH)は6月23日のオリンピックデーに合わせ、新キャンペーン「Made for Hockey. Made for LA」をデジタルプラットフォームおよびFIHプロリーグの会場で始動した。キャンペーンは選手・ファン・ボランティア・地域コミュニティなど、ホッケーに関わるすべての人々の献身と努力を称えるもので、ロサンゼルス五輪を見据えた内容となっている。また、FIHはIOCの「#LetsMove」イニシアチブも支援し、若者のスポーツ参加を促進する。プロリーグ会場の大型スクリーンでもキャンペーン映像が披露された。

フェーンとファン・ラールホーフェン、共にオランダ代表キャプテンへ

オランダ女子ホッケー代表は、FIHプロリーグで11戦全勝と絶好調。水曜夜にオーストラリアに勝利すれば、ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる。マレイン・フェーンとルネ・ファン・ラールホーフェンは現在、サンネ・コーレンとともにオランダ代表の共同キャプテンを務める。二人はかつてフェーンの実家のキッチンテーブルで一緒に宿題をし、ユトレヒトを自転車で走り回った親友同士。「思ったことも、望んだことも、期待したこともなかった」と二人は笑顔で語った。

オランダ男子、オーストラリアに0-2で敗れFIHプロリーグ4位浮上ならず

オランダ男子ホッケー代表はFIHプロリーグで、ベルギーのヴァーヴル(Wavre)にてオーストラリア(クッカバラズ)と直接対決したが、0-2で敗れ、4位浮上を果たせなかった。オランダは試合の大半で攻勢を維持し、いくつかの好機を創出したものの、ペナルティコーナー(PC)はオーストラリアに巧みに防がれ、他のシュートもゴールをわずかに外れた。この会場は約2か月後にオランダとベルギーが共同開催するワールドカップ決勝の舞台でもある。なお、オランダはオリンピック出場権をまだ確保していない。

HILハイデラバード・トゥーファンズ、ポール・レヴィントンを新ヘッドコーチに任命

ホッケー・インディア・リーグ(HIL)のフランチャイズ、ハイデラバード・トゥーファンズは、元グレートブリテンおよびイングランド代表監督のポール・レヴィントンを新シーズンのヘッドコーチに任命した。南アフリカ出身の同コーチは、レゾルート・スポーツが支援するこのチームに加入。チームはHIL初シーズンに準優勝、第2シーズンには3位に終わっている。