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WK8日目:オランダ男子3-1でインド撃破、アルゼンチン女子は準決勝へ

ワールドカップ第8日(土曜日)、男女ともに重要な試合が行われた。オランダ男子はアムステルフェーンのワーヘナー・スタジアムでインドを3-1で下し、準決勝進出に向け大きく前進。オランダはこの第2グループステージを2連勝で発進した。月曜日にはイングランドとの一戦が控え、勝利すれば準決勝進出がほぼ確定する。女子ではアルゼンチン(ラス・レオナス)がヴァーヴルでスペインを3-0で破り、女子初の準決勝進出チームとなった。ベルギー女子(レッドパンサーズ)はベルフィウス・ホッケースタジアムでドイツを3-1で下し、準決勝進出の望みをつなげた。月曜日にアルゼンチンと対戦する。男子では、ニュージーランドがウェールズを7-2で大勝し、上位争いへの意欲を示した。

ブリンクマン、蘭英戦でスタンドから60分間の応援を呼びかけ

元オランダ代表のジャック・ブリンクマンは、オランダ対イングランド戦で観客がスタンドから60分間ノンストップで声援を送る取り組みを企画した。ブリンクマンはかねてからスピーカーによる大音量の演出を批判しており、試合前は音楽や演出で盛り上がるものの、試合が始まると「テニス観戦のよう」な静けさになると指摘。記事掲載後に多くの反響を受け、グループを招集した。一行はドラムも持参してワーヘナー・スタジアムに乗り込む予定で、ゴール裏に集まる計画だ。当初は60人を目標としていたが最終的にはそれ以下の見込みで、具体的な内容は「明日サプライズがある」と明かさなかった。増幅された音ではなく、サポーター自身の歌声や声援でオランダ代表を後押しすることが目標だ。

WC9日目:オランダ女子無敗で4強入り、ドイツ男子も準決勝へ

FIHホッケーワールドカップ9日目、オランダ女子代表はワーヘナー・スタジアムで中国を4-1で下し、5戦全勝で準決勝進出を決めた。フリーク・モースがペナルティコーナー(PC)から先制点を挙げたが、この得点は彼女の代表100キャップ目という節目に重なった。続いてフェリス・アルバース、ヨースヘ・バーグが加点し3-0。中国の張英が1点を返したが、マレイン・フェーンが4-1の最終スコアを決定付けた。中国はこの敗戦でWC終了。オランダ代表の準決勝相手は月曜日に決まる。男子ではドイツがオーストラリアを4-2で破り準決勝進出。ドイツはプールF第2グループフェーズを首位で通過した。オーストラリア(コッカブラス)はベルギーとの引き分け後に準決勝進出の可能性があったが、届かなかった。マレーシア対南アフリカは3-3の引き分け。アムステルフェーンではイングランドが日本を3-2で下した。

デルク・マイヤー、フィッセルとの1番争いにようやく決着

オランダ代表GKデルク・マイヤーは、同じくGKのマウリッツ・フィッセルとの正GK争いにようやく決着がついたことに安堵を示した。「かなり長い間、争いが続いた」と語り、この話題についてすでに約20回のインタビューに答えてきたと苦笑する。インドとの試合については「苦戦とは言えない。インドは質の高い強敵だ」と強調し、相手に何度もチャンスを与えたとは感じなかったと述べた。今シーズンはロッテルダムとともにリーグ優勝を果たし、「タイトルで終えたので、最も素晴らしいシーズンの一つ」と振り返る。毎週わずかでも成長を追い求めることが自身の信条とし、「毎年確実に上達している」と前向きな姿勢を示した。

オランダ女子、WK5戦全勝!中国に4-1で快勝

オランダ女子代表はワールドカップ第5戦で中国と対戦し、4-1で勝利して全勝を守った。満員のワーヘナー・スタジアムで、オランダは第1クォーターからペナルティコーナー(PC)でモース、続いてアルバースが2点を決め、序盤から2-0とリード。さらにヨースヘ・バーグがカウンターゴールを決めて3-0とした。中国は張英が23分にPCから1点を返し、ハーフタイム前にマレイン・フェーンが4点目を追加して前半は4-1で終了。後半は両チームとも大きなチャンスを作れず試合はそのまま終了。代表監督ラウル・エーレン率いるオランダは既に準決勝進出を決めており、5試合で21得点・3失点・勝ち点15という圧倒的な成績を誇る。一方、中国はアリソン・アナン監督のもとで準々決勝進出を目指していたが、この結果を受けてトーナメントの状況は厳しくなった。

オランダ女子が2-0でインドに勝利し準決勝へ

2026年8月22日、FIHホッケーワールドカップの第2ステージが開幕。ヴァーヴルとアムステルダムで試合が行われ、ディフェンディングチャンピオンのオランダ女子が最初に準決勝進出を決めた。イッビ・ヤンセンのドラッグフリックで先制し、フレデリク・マトラが38分に追加点を奪い2-0で勝利。インドはGKサヴィタを中心に粘り強く守った。女子別試合ではオーストラリアと中国が1-1で引き分け。張英が39分にペナルティコーナー(PC)で中国が先制したが、オーストラリアはペナルティストローク (PS) をアビゲイル・ウィルソンが決め同点。マッチMVPはエイミー・ローントン。男子では開催国ベルギーがオーストラリアと1-1で引き分け、準決勝進出に黄信号。トム・シャープの24分の得点でオーストラリアが先制し、トム・ブーンが38分に同点。PCの数でベルギーが14対1と圧倒したが、得点に結びつかなかった。スペイン男子はドイツに2-1の逆転勝利を収めた。

スペイン、20年ぶりにワールドカップ準決勝進出!ベルギーと1-1ドロー

スペイン男子代表(レッドスティックス)は、FIHホッケーワールドカップの準々決勝でベルギー(レッドライオンズ)と1-1で引き分け、20年ぶりに準決勝進出を果たした。スペインは引き分けで通過できる条件だったが、開始わずか3分にビクトル・フーベルトのペナルティコーナー(PC)からゴールを決められリードを許した。トム・ブーンの別のゴールはビデオ判定でバックスティックとして取り消し。スペインは攻守両面で徐々に存在感を示し、第4クォーターにマルク・ミラジェスがゴールを決めて同点に追いついた。代表監督マックス・カルダスは大会前から「この国全体を誇りにさせるチーム」と予言していた。準決勝は6月28日(金)18:00にアムステルフェーンで開催予定。

スペインがパラホッケーワールドカップ決勝へ、全勝で1位通過

FIH主催の第1回パラホッケーワールドカップで、スペインのHockey+代表がブルガリアを2-1で破り、7戦全勝で首位通過を果たし決勝進出を決めた。試合は3分にアンヘル・イレンダロフのゴールでブルガリアが先制。スペインは14分にマルク・カンパバダルがシュートアウト(SO戦)を決めて1-1に追いつき前半終了。25分にカンパバダルが再び決めて2-1と勝ち越し、そのまま逃げ切った。グループステージの全成績は、チリ10-1、マレーシア4-2、インド5-2、イングランド6-2、アルゼンチン4-1、オランダ4-0、ブルガリア2-1で、7勝・35得点・9失点という圧巻の成績。シャビ・フェレ監督率いるスペインは8月24日19時05分、ベルフィウス・ホッケースタジアムのフィールド1でイタリアと決勝を戦う。

アルゼンチン女子が第1クォーターで3得点、スペインを3-0で下す

ワールドカップ第2フェーズ初戦で、アルゼンチン女子代表がスペイン(レッドスティックス)を3-0で破った。試合開始わずか30秒でアグスティナ・ゴルゼラニーがペナルティストローク(PS)を決めて先制。続く2分半にはカステジャロのペナルティコーナー(PC)がスティックに当たりゴールに入り2-0。第1クォーター終了間際にはゴルゼラニーが再びPCを決め3-0とした。スペインはPCやシュートで反撃を試みたが、GKクリスティナ・コセンティーノの好守などにより得点できず。スペインGKクララ・ペレスも再三の好セーブを見せた。スペインは第2・第3クォーターで試合を立て直したが大差は縮まらなかった。次戦は月曜日にドイツと対戦し、大勝かつアルゼンチンがベルギーを下せば数学的には準決勝進出の可能性が残っている。

クルブエガラの伝説、セスク・リョンゲラス氏が逝去

ホッケー・スペインは、1930年にテラサで生まれたフランセスク・リョンゲラス・イ・マルガリット(愛称:セスク)氏の逝去を深く悼む声明を発表した。1946年よりクルブエガラの会員となり、1952年には同クラブ史上初のスペイン選手権制覇に貢献。カタルーニャ代表としても複数試合に出場した。その後は指導者・教育者として、パコ・ディナレス氏とともにクルブエガラのスクールを共同設立し、オリンピック選手を含む多くの選手を育成した。クルブエガラの全表彰、カタルーニャホッケー連盟およびスペイン王立ホッケー連盟からの表彰も受けている。告別式は8月24日(月)10〜21時、葬儀は8月25日(火)11時にテラサのオラトリ・ラ・ランブラで執り行われる。

スペインがベルギー阻み準決勝進出、ドイツも勝利で4強入り

FIHホッケーワールドカップ(2026年8月24日)で準決勝進出が決定。女子ではオーストラリア(ホッケールーズ)がインドと0-0で引き分け、勝ち点を確保してファイナル4へ。シュート数は13対1とオーストラリアが圧倒し、マッチMVPはルーシー・シャーマン。男子では、ディフェンディングチャンピオンのドイツがコッカブラス(オーストラリア)を4-2で逆転勝利し準決勝へ。ブレイク・ゴーバースが3分に先制したが、ドイツが8分間で3ゴールを奪い逆転。後半にジョエル・リンタラが3-2と追い上げたものの、40分にフーゴ・フォン・モンゲラスが4点目を決め勝負を確定させた。開催国ベルギーは、アルトゥール・ファン・ドーレンが4分に先制し前半を1-0でリードしたが、第4クォーターにスペインのキャプテン、マルク・ミラジェスがゴールを決めて引き分けとなり、スペインが準決勝進出。ベルギーは敗退した。

ベルギー男子、地元ワールドカップで苦手スペインに阻まれ準決勝進出ならず

ベルギー男子ホッケー代表「レッドライオンズ」は、地元開催のワールドカップで準決勝進出を逃した。ヴァーヴルで行われたスペインとの第2グループステージ最終戦は1-1の引き分けに終わり、グループ最下位で大会を終えた。スペインと、オーストラリアに4-2で勝利したディフェンディングチャンピオンのドイツがファイナル4に進出。ベルギーは直近2大会のワールドカップで決勝に進出しており、今大会では8月30日にヴァーヴルの新設ベルフィウス・ホッケースタジアムで行われる決勝戦を地元観衆の前で戦うことを目指していた。スペインはベルギーにとって苦手な相手であり、昨年の欧州選手権や五輪の準々決勝でも同じ結末が繰り返されている。スペイン代表を率いるのは元オランダ代表監督のマックス・カルダスだ。

オランダ女子、中国に4-1で快勝しワールドカップ準決勝へ

オランダとベルギーで開催中のホッケー女子ワールドカップで、オランダ代表はアリソン・アナン監督率いる中国を4-1で破った。オランダ代表はすでに準決勝進出を決めていたため、今試合はラウル・エーレン監督のチームにとって消化試合だったが、満員のアムステルフェーン・ワーヘナー・スタジアムで終始試合を支配した。中国は勝てば準決勝に進めたが、現ワールドカップ王者のオランダ代表に全く歯が立たなかった。オランダ代表の準決勝は今週木曜18時にアムステルフェーンで行われ、対戦相手は月曜夜に判明する。

スペインがベルギーを撃破、男子ワールドカップ準決勝へ

スペインがベルギー(レッドライオンズ)を破り、2026年FIHホッケー男子ワールドカップの準決勝に進出した。パリ2024五輪では同大会ディフェンディングチャンピオンを準々決勝で撃破し、EuroHockey 2025でもレッドライオンズを下して準決勝に進出。今回のワールドカップでも同様の快挙を成し遂げ、ベルギーの地元開催での夢を打ち砕いた。

ゴルゼラニー、アイマルの最多得点記録に並ぶ

2026年FIHホッケーワールドカップで、アルゼンチンがスペインに3-0で勝利し、ラス・レオナスがセミファイナル進出を確定。この試合でDFのアグスティナ・ゴルゼラニーが2ゴールを決め、女子ワールドカップにおけるアルゼンチン歴代最多得点記録で、伝説のルシアナ・アイマルに並んだ。

ドイツがオーストラリアを破りワールドカップ突破

2026年FIHホッケー男子ワールドカップで、ドイツ男子代表がオーストラリア(コッカブラス)をトーナメントから退けた。ドイツはプレッシャーのかかる大会形式に強いチームとして知られており、今試合でもその真骨頂を発揮した。試合開幕直後の3分間はオーストラリアが主導権を握る場面もあったが、ドイツが最終的に制した。ドイツ代表監督アンドレ・ヘニングは、この試合を「過去2年間で最高の出来」と評した。

ドメネのハットトリックでアルゼンチンがイングランドを阻止

ホッケーワールドカップのグループステージで、アルゼンチンのトマス・ドメネが今大会2度目のハットトリックを決め、イングランド男子のグループステージ記録的な戦いに終止符を打った。ドメネは過去12か月でウォータールー・ダックスとアルゼンチン代表を合わせて60得点以上を記録しており、土曜日の夜の活躍でアルゼンチンの決勝トーナメント進出の望みをつないだ。