2026年10月23日、カタールのドーハで開催された第50回FIH定時総会の前夜、2026年FIHホッケースターズ賞の授賞式が行われた。女子最優秀選手賞はアルゼンチンのソフィア・カイロが受賞。アムステルフェーンで開催されたFIHホッケー女子ワールドカップでラス・レオナスを優勝に導いた立役者で、オランダとの決勝戦でのシュートアウト(SO戦)での決勝ゴールが特に称えられた。男子最優秀選手賞はアルゼンチンのトマス・ドメネが獲得。FIHプロリーグで21得点、FIHホッケー男子ワールドカップで10得点を記録し、両大会で得点王に輝いた。ワールドカップではアルゼンチンに銅メダル(同国史上2度目のメダル)をもたらし、大会MVPも受賞した。
国際ホッケー連盟(FIH)は2026年のFIHホッケースターズ賞受賞者を発表し、個人賞6部門のうち4部門をアルゼンチン選手が獲得した。女子年間最優秀選手賞はソフィア・カイロ(23歳)が受賞。74試合6得点を誇る彼女はパリ2024で銅メダルを決定づけるゴールを挙げ、2026年ワールドカップ決勝ではアルゼンチン優勝を決めた歴史的なPKを成功させた。FIHプロリーグ2025-26でマッチMVPに3度選ばれ、ワールドカップでも2度受賞。男子年間最優秀選手賞はトマス・ドメネが受賞し、ロス・レオネスの選手として初の快挙となった。クリスティナ・コセンティーノとゾーイ・ディアスも受賞。ラス・レオナスが女子ワールドカップを制覇し、ロス・レオネスが銅メダルを獲得した歴史的な2026年を反映する結果となった。カイロはその後、アルゼンチン南米大会代表団の旗手にも選ばれた。
スペイン代表GKルイス・カルサドが、国際ホッケー連盟(FIH)の世界最優秀ゴールキーパー賞を受賞し、この賞を獲得した初のスペイン人選手となった。カルサドはキャリア全体をRCポロで過ごした後、今季オランダのSVカンポンへ移籍。同クラブでユーロホッケーリーグ(EHL)優勝を達成した。さらにスペイン代表(レッドスティックス)では、28年ぶりとなるワールドカップ決勝に進出し、銀メダルを獲得した。スペイン人選手としては、2008年に世界最優秀選手に選ばれたポル・アマット、2004年に最優秀若手選手に選ばれたサンティ・フレイシャに続く、FIH個人賞の受賞者となる。カルサドは「チームメートやスタッフの支えなくしてこの受賞はなかった」と語り、RCポロでの育成期間とSVカンポンでの経験が自身の成長を支えたと強調した。
DHAMは第6・第7節を迎え、CDテラサが15試合15点で首位を独走。RSテニスが12点で2位、ジュニオールFCが1試合少なく10点で3位、RCポロが9点で4位に続く。土曜日の第6節では、CDテラサがジュニオールFCをホームで迎え討つ注目の一戦が行われる。また同日、カン・サラスではアトレティック・テラサとクルブエガラのダービーが開催される。日曜日の第7節ではアトレティック・テラサ対CDテラサのダービーが実現。CDテラサは前節、クルブデカンポを2-1で下している。RSテニスは土曜にクルブデカンポ、日曜にサンセ・コンプルテンセと対戦。RCポロはカルペサとUDタブリエンテを相手にホーム2連戦を行う(前節はRSテニスに3-0で勝利)。FCバルセロナはUDタブリエンテとカルペサを順に迎え撃つ(前節サルディネロを下し今季初勝利)。サルディネロは5連敗中で今季初ポイントを狙う。クルブエガラは前節サンセ・コンプルテンセに2-1で勝利している。
リーガ・イベルドローラは10月24日(土)と25日(日)に第6節・第7節を連続開催する。首位のクルブデカンポは13ポイントで、土曜にRSテニス、日曜にサルディネロと対戦する。12ポイントのジュニオールFCは土曜にバレンシアCH、日曜にRCポロを迎え撃つ。RCポロは11ポイントで3位。サンセ・コンプルテンセとRSテニスはともに10ポイントでこれに続く。レアル・ソシエダとアトレティック・テラサは9ポイント。日曜のジュニオールFC対RCポロ戦は両チームともまだ無敗で失点は各2のみという注目の一戦。レアル・ソシエダは3連勝中で、CDテラサとクルブエガラに遠征する。CDテラサとUDタブリエンテはともに勝ち点0で、日曜のレス・ペドリチェスでの直接対決が両チームにとって今季初勝ち点獲得の好機となる。
オランダ男子ホッケー代表(OranjeHockey Heren)は11月2日からトレーニングを再開し、12月にバレンシアで開催されるFIHプロリーグの初戦に向けた準備を開始する。代表監督イェルーン・デルメーは新シーズン最初のトレーニングブロックに向けてキーパー2名を含む25名の選手を選出。さらに、キーパー1名を含む4名のステージプレーヤーもチームに合流する。これら4名は今夏のオランダU21代表(男子)でいずれもEuroHockey選手権優勝を果たしたメンバーだ。
2026年10月23日、第50回FIH定時総会の前夜、世界各国のホッケー関係者がFIH会長タイヤブ・イクラムの主導で「Fit for the Future Forum」に集結した。フォーラムでは、IOCの「Fit for the Future」イニシアチブの紹介と、翌日の総会に提出される新戦略枠組み「Made For Hockey 2032+」の発表が行われた。パネル討議ではホッケー・オーストラリア会長サリー・カーボン、オランダホッケー協会会長エリック・クライン・ナーヘルフォールト、南アフリカホッケー協会会長デオン・モーガン、FIH理事モーリン・クレイグ=ルソー、チリホッケー協会会長アンドレス・デ・ウィットらが参加。アクセス拡大、選手・ファン体験の向上、新たな収益機会の模索などが議論された。イクラム会長は「アスリートが最重要ステークホルダーであり、彼らにより強い発言力を与え、ウェルビーイングを意思決定の中心に置かなければならない」と強調した。
2026年10月23日、カタール・ドーハで開催された第50回FIH定時総会の前夜、FIHホッケースターズ賞2026の授賞式が行われた。女子最優秀選手賞はアルゼンチンのソフィア・カイロが受賞。カイロはアムステルフェーンで開催されたFIHホッケー女子ワールドカップでアルゼンチン(ラス・レオナス)を優勝に導き、オランダとの決勝ではシュートアウト(SO戦)で決勝ゴールを決めた。男子最優秀選手賞はアルゼンチンのトマス・ドメネが受賞。FIHプロリーグで21得点、FIHホッケー男子ワールドカップで10得点を記録し、両大会の得点王に輝いた。ドメネはワールドカップの最優秀選手賞も受賞し、アルゼンチンは同大会で史上2度目となる銅メダルを獲得した。
今夏オランダ開催のワールドカップで、オランダ男子ホッケー代表は準決勝でスペインに敗れた。その一因として、デュコ・テルゲンカンプがスコア1-1の場面で挑発に乗り、タイムペナルティを受けたことが挙げられている。代表監督イェルーン・デルメーは「あの最後の数日間、私はまさに危機管理者だった。あのような形の危機はこれまで経験したことがなかった。ホッケーの知識はあるが、どう解決すればいいか分からなかった」と振り返った。11月2日(月)、オランダ代表はワールドカップ後初めてトレーニングキャンプに集合する。デルメー監督はテルゲンカンプを「普通に」再び召集した。